先日行いました練習試合の報告です。
9月21日(祝)vs大商大堺高校(30分5本) 4-7 ( 0-0, 0-3, 0-2, 4-0, 0-2 ) 得点:島瀬2、川口、中島俊
9月22日(祝)vs阪南大高校(30分4本) 0-12 ( 0-2, 0-5, 0-5, 0-2 )
両日ともに、Bチーム中心に出場機会の少ない選手がこれらの試合に参加しました。
各自のモーチベーションの中身にばらつきがあるのは仕方ないことですが、その差があまりにも大きすぎました。
試合への入り方、開始早々の失点、セットプレー時(攻守両方)の準備等、身体的特徴や技術の差には関係の無い部分で、特に上級生が試合をリードする場面が少なすぎました。2年生と1年生も、まもなく開幕予定の北河内サッカーリーグに向けてコンディションを上げておく必要があるのに、このような状態では良い形で大会に臨めません。
もちろん悪いことばかりではありません。コンディションがぐんぐん上がっている生徒、どのような状況でもしっかりモーチベーションを維持して練習や試合に臨んでいる生徒もいます。自分をしっかり持ちながらチームのためにプレーしている仲間の姿をもっと見ましょう。そして刺激を受け、互いに心を奮い立たせましょう。
試合の勝敗は、後からついてくるものです。日々のトレーニングから試合当日に向けた準備、そして当日の試合への入り方、試合中どのようなプレーをし、どのような結果に繋げたいのか…今回の反省を活かして、チームとして次の試合でしっかり修正して欲しいものです。