中高サッカー部の部員・マネージャーの皆さん、こんにちは。
ご家族の方々も含め、変わらず元気に過ごしていますか?
学年末考査期間中のオフを含めると、部活動から離れて約1か月が経ちますね。
そう言えば、こんなにも長く部活動から離れることは、今までなかったですね。
何もできないから何もしない、という考えはさすがに持っていないでしょうが、引き続きこの期間をうまく利用して、学校生活再開に向けた良い準備期間にしましょうね。
さて、昨日、大阪府サッカー協会から、4月30日までの協会事業の中止・延期の延長の連絡がありました。従って、U18リーグやアドバンスリーグ等が4月中に再開されることはありません。(そのうち高体連や中体連からの連絡もあると思うのですが…)
サッカー界だけでなく、社会全体が、国内外問わず、日々難しい判断を迫られています。
そんな中、インターネット上で興味深い記事を見つけました。立場を本校の学校生活やクラブ活動といった身近なものに置き換えると、より理解しやすくなると思います。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200328-00010002-footballc-socc
時は進んでいます。現状を嘆くばかりでは何も始まりません。
下の写真は本日のものです。校内の桜の花も、ちゃんと咲き始めています。
春は確かにすぐそこまで来ています。
体は毎日動かせなくても、様々な物事に関心を持ち、自分なりの考えをまとめることはできます。
我々が社会(地域、学校etc)において果たせる役割には、どんなものがあるでしょうか?是非みんなで意見交換してみたいですね。