9月26日(土)、近大附属高校にお越しいただき30分4本の練習試合を行いました。
結果 0-12 ( 0-0, 0-2, 0-8, 0-2 ) で敗戦
本日もBチームで臨みました。21日、22日の試合で特に重点的に指摘した「試合への準備」「試合への入り方」「試合中の振る舞い」「試合でどういう結果を求めたいのか」に対して生徒たちがどう修正するか、非常に楽しみな試合でした。
結果は、1本目のスコアレスドロー以外は敗戦でした。
しかし、先日の敗戦から這い上がろうとする姿勢はしっかり見られました。相手選手の頑張りに力を引き出していただいた部分もありましたが、一人一人のプレーに対する思いが伝わってきました。
一度だけなら誰でも修正はできます。大切なのは、この試合のために取り組んで来たこと、そしてこの試合の中で見せた試合に対する姿勢等を我々のチームの中で一般化し、それを基準に練習や試合に臨むことです。そういう意味では良い基準がこれで整いました。テスト期間明けの練習から、同じことができるようにしましょう。
ただ、まだまだ他チームから学ぶことは多いです。近大附属の選手たちは、試合後もヘディング練習やショートダッシュなど、さらに結果を残すためのトレーニングをしっかり行っていました。我々にも必要なことかもしれませんね。
近大附属高校の皆さま、本日はありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。