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6月27日(日)本校グランドにてU18リーグ第11節vs金剛高校戦が行われました。
インターハイ予選敗退後、緊急事態宣言の再発令、さらにはいわゆる「まん防措置」に伴い、本校のクラブ活動は自粛、あるいは規模縮小での実施となっておりました。
長期間活動ができなかった上、実に1か月半ぶりの公式戦に、楽しみ、不安、緊張などさまざまな気持ちや感情が混ざった試合となりました。
対戦相手の金剛高校とは、3月に1回戦を行っており2度目の対戦でした。チームの特徴等は分かっていたものの、なかなかイメージ通りのプレーができずにもどかしい時間が過ぎていきます。
攻撃の時間をたくさん作りシュートも放ちますが枠を捉えることができず、逆にミスやカウンターから失点を重ねてしまい、手痛い敗戦となってしまいました。
結果0-4 (0-1, 0-3 )で敗戦
何度も言うように、負けて良い試合なんて無いのですが、長期間公式戦から遠ざかっていたことによる「ゲーム感不足」は否めませんでした。こればかりは仕方がありませんでした。
試合時間よりも少ない練習時間、様々な要因によりベストメンバーが組めないチーム事情、練習に取り組む姿勢そのもの等、いろいろと難しい要因はあったにしても、我々はそれらに正面から向き合い、1つ1つをクリアしていく他ありません。
日はまた必ず昇ります。今は苦しい時間ですが、きっと道は拓けます。
自分達自身を、チームを、そして仲間や応援して下さる皆さんのことを忘れずに、前進し続けましょう!
対戦してくださった金剛高校の皆さま、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。