こんにちは。更新の頻度が低くなり申し訳ありませんが、2月12日に行われた北河内リーグとOB総会の内容を報告いたします。
2月12日(日)北河内サッカーリーグ第8節vs香里ヌヴェール学院@本校グランド
3学期に入ってからこのリーグ戦で勝てていないので、良いトレーニングから良い試合へと流れを作りたかったのですが、インフルエンザが部内でも流行りだす等、ベストメンバーが組めない中での試合でした。
これまでスタートから出場していたメンバーが多く欠ける中、相手ペースの試合ではありましたが、この試合で出場チャンスを掴んだメンバーが奮闘しゴールを目指します。前半はコーナーキックから失点しましたが、1点ビハインドで折り返します。
後半に勝機を掴みたいところでしたが、相手ペースの試合には変わりはありませんでした。GK丸井が多くのシュートをセーブし凌ぎますが、再びセットプレーから失点すると本校に流れを戻せなくなり、残念ながら敗戦となってしまいました。
結果 0-4 ( 0-1, 0-3 )
リーグ戦の面白さと難しさは、一定期間の大会をチーム全体でどう乗り越えていくかにあります。今回はその「難しさ」に直面しました。主力候補が欠ける中、これまでチャンスの少なかったメンバーがどう力を発揮するかが楽しみでした。結果は敗戦でしたが、この試合に出場したことで、スターティングメンバーであることに求められる「基準」を体感できました。体感したことを日々の練習の基準に置き換え、そしてさらにその基準を高めていく…この繰り返しです。完成形はありません。チーム全体で高みを目指して成長していきましょう。
対戦してくださった香里ヌヴェール学院高校の皆さま、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
ところで、2月18日(土)に同志社香里サッカー部OB総会が開催されました。前顧問の木村先生と私(中北)も総会にご招待いただきました。幅広い層のOBの皆さまとお会いすることができ、大変有意義な時間を過ごせました。心より感謝申し上げます。
総会では、寺阪剛様があらたにOB会長に就任されました。前会長の竹田和之様、長期間の会長職お疲れさまでした。これまで大変お世話になりありがとうございました。そして寺阪様、現役生・スタッフ共々今後ともどうぞよろしくお願いいたします。