12月12日(土)と13日(日)は紅白戦を行いました。
本来ならばこの2日間に北河内リーグを行う予定でしたが、コロナ関連で大阪モデルがレッドステージになってしまい、本校では公式戦以外は当面行えなくなったからです。
とは言うものの…1月末にはU18リーグが開幕しますので、北河内リーグや当初予定していた強化練習試合に近い形での試合形式のトレーニングが必要です。
そこで、できるだけリアリティを出そうということで、正副ユニフォームを互いに着用し、整列、挨拶をしてからピッチに入場し、当初の試合時間通り行う等、工夫を凝らしました。
久々の試合ということもあり、プレー内容にも雑な部分が見られましたが、2日間でかなり整え直すことができました。
思うように練習試合が行えないことを嘆いても仕方ありませんし、現状の不満を口にしたところで何も状況は変わりません。
大切なのは、今、我々が置かれているこの現状で、行える範囲内で最大の成果を出すことに集中することです。
「さすが同志社香里!」と言われるように、みんなでチーム力を向上させましょう!