新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2020年は、皆さんご存知の通り、大変な1年でした。インターハイや全中が中止となった他、諸大会でも規模縮小で無観客試合となりました。特に中高3年生やその保護者の方々にとっては、残念という一言では表現しきれませんでした。
しかし、生徒たちは制限の多い中でも大変良く頑張りました。これは、大学生のOBを含む外部コーチやトレーナーの皆さんによる献身的なサポート、そして、保護者やOB・OGの方々による物心両面にわたる温かいご支援ご声援のおかげでもありました。本当にありがとうございました。
2021年も難しい年になりそうですが、一つ一つを力強く乗り越えていきたいと思います!
さて、毎年1月3日は、本校第2グランドにて、OB・OGの皆さんやそのご家族をお迎えして初蹴り⚽を行っていますが、残念ながら本年はコロナ禍により実施を見送りました。
しかし、「何もできない」というのも、どこかコロナに負けている感じがしますので…今年はブログ上からではありますが、木村先生、竹田OB会長、瀧校長先生、そして現役キャプテンからのご挨拶をお届けします!(残念ながら、いつものピザ🍕はお届けできませんが…)
元顧問 木村匡先生
同志社香里サッカー部OB・OGの皆さん、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
コロナウイルスの影響が関西でも依然として強いため、今年の初蹴りは中止となりました。
私も皆さんと会えなくて大変残念ですが、今はまず、自分自身はもちろんのこと、家族や愛する人、大切な人、仲間を感染から防ぐことを最優先して下さい。
三密は避けなければいけませんが、OB・OG同士や現役同士はもちろん、同志社香里サッカーファミリーとしての我々の心の距離は密を保ち、健康にはくれぐれも気をつけて、次の再会を待ちましょう。
OB会長 竹田和之様
明けましておめでとうございます。皆様にはお健やかに初春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
コロナ禍により、私達の暮らしは変わり、サッカーに対する取り組み、関わり方も大きく変化してしまいました。
しかしながら、ピンチはチャンスです。不自由を当たり前ととらまえ、今何ができるか、何をすべきかをしっかりと考え、見直したいと思います。
本年が同志社香里サッカー部、そしてOB ・OGはじめ関係者の皆様にとって素晴らしい一年となりますようお祈りいたします。
校長 瀧英次先生
新年明けましておめでとうございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。平素は現役の活動に対しましてご支援賜り感謝申し上げます。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の拡大という未曽有の恐怖と不安の中に始まりました。政府の緊急事態宣言を受け、5月末まで学校は休校を余儀なくされ、学校再開後も新しい生活様式での慣れない学校生活や夏休みの短縮など、教育活動が大きく制限されました。皆様も大変ご苦労なさっておられると思います。
11月末に大阪の感染者が急増し、年末年始の教育活動を控えることとなり、恒例の初蹴りが中止となりました。皆様にお目にかかることができず残念ですが、一日も早くコロナが終息し、再開できることを願っております。くれぐれもお身体ご自愛ください。
現役部員代表 主将 白木航星(2年)
新チームになり、キャプテンを務めています白木航星です。
いつも試合会場に応援に来てくださったり、いろいろとサポートをして下さりありがとうございます。
OBやOGの皆様への感謝の気持ちや、サッカーができる喜びに感謝しながら、サッカーを楽しむ事を忘れずに、伸び伸びと、かつ真剣に練習に取り組み、大阪ベスト16を目指します。
僕たちのプレーで皆さんが元気になり、誇りを持ってもらえるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。
今週末はさらに寒くなる予報が出ておりますが、皆さまどうか健康にはご留意下さい!