皆さまこんばんは。大変寒いですがいかがお過ごしでしょうか?
この寒波で昨日は本校でも積雪があり、第2グランドは以下の通り見事な雪化粧☃!
午後にはすっかり溶けましたが、早朝の凛とした空気の中、青空とのコントラストが綺麗でした。
さて、この寒波前、1月22日(日)に本校グランドにて北河内サッカーリーグ第6節vs枚方FC戦を行ないました。
これまでの試合では、何とか失点を抑えながら消化してきましたが、得点力のある相手にどう戦えるかが非常に楽しみな試合でした。
前半は相手の攻撃から試合の主導権を握られて、なかなか思い通りの展開に持ち込めません。局面ごとに適切に対処していきますが個人の技術力でも上回られ、2失点を喫し前半を折り返します。
後半も挽回のチャンスを伺いますが、これといった決定機を作れずに時間が過ぎていきさらに失点、結局ゴールを奪えずに敗戦してしまいました。(この試合の画像はありません。あしからずご了承ください。)
結果 0-3 ( 0-2, 0-1 )
勝負事に勝敗はつきものですので敗戦をとやかく言うつもりはないのですが、この試合に向けた「勝利へのこだわり」はどうだったでしょうか?試合を行う前から負けるつもりで臨む人などいませんが、「戦う前から勝手に自分たちでその日の試合の予想を決めてしまっていた」ような空気感があったように感じます。
試合はやってみないと結果は分かりません。自分を信じ、チームを信じ、そして勝利を信じてプレーしなければなりません。その結果敗戦したとしても、全力を出し切った試合後には、多くの成長の証が残っているはずです。
時間は戻りません。自分を信じ、チームを信じ、勝利を信じ、次戦に向けた良い準備あるのみ!
対戦してくださった枚方FCの皆さま、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。