皆さまこんにちは。緊急事態宣言発令中に伴い、久々の更新となりましたことをお詫びいたします。
本日9月23日(祝)本校グランドにて、U18リーグ第9節(延期分)vs金光大阪高校B戦が行われました。
早い時間帯にPKを与えてしまい、さらにはセットプレーから失点する等、苦しい展開で試合を進めることになってしまいました。前節では試合中に自分たちが崩れてしまうことに歯止めがききませんでしたが、今日は違いました。
内なる自分たちにしっかりと向き合い、自分が、そしてチームが試合を通して何をすべきかを表現し続けました。
少しずつ自分たちのリズムが回復し、相手ゴールへ向かい始めます。そしてようやくゴールが生まれます。守備から攻撃への切り替えから一気に相手ゴールへ前進し、島瀬のゴールで1点を返します。
後半もぶれずに自分たちが取り組んできたことを表現し続けます。パスミスも少なくなく、チャンスの芽がチャンスになりきりませんが、それでもぶれずにプレーを続けます。最後のワンプレーまでぶれずにプレーし続けましたが、残念ながらタイムアップ、勝ち点を加えることができませんでした。
結果 1-2 ( 1-2, 0-0 )で敗戦 得点:島瀬
負けて良い試合なんてありませんが、前節の大敗から考えると多くの事を改善できました。その大部分は内面的な事象でした。自分、そしてチームに正面から向き合い、何をすべきかを明確にし、トレーニングで「やりきる」。
80分間ぶれずにやり切れたことを、日曜日から始まる選手権予選でさらに大きな成果へとし、残りのリーグ戦に繋がるようにしてほしいものです。
想いを繋げ 心に決めろ!
対戦してくださった金光大阪高校Bの皆さま、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。