6月26日(日)に、本校グランドにてU18リーグ後期第1節vs阪南大学高校C戦が行われました。
6月は暦上の祝日がない上に、本校では特に高3に関する行事が多く、心身ともになかなか気が休まらない時期でもあります。それが「逆に集中力が高まる」ことや「練習時間を大切にする」ことに繋がればいいのですが、なかなかそうにはいきません。
そんな中、前節での反省を活かしながら、後期(2巡目)の対戦にリベンジしたい思いを胸に試合に臨みます。
入り方が悪かった訳ではないですが、開始早々に一瞬の隙を突かれ先制を許してしまいます。動じずに巻き返しを狙いに行き、攻撃のタイミングを伺います。幾度かあったチャンスになかなかシュートまで持っていけずに、前半は1点ビハインドで折り返します。
後半、攻勢に出たいところでしたが、ミスから失点を重ねてしまいます。後の無い流れに積極的な前進を試みますが、パスミスなども多く、逆に相手の攻撃を受けてしまう時間が長くなってしまいます。結局0-2での敗戦となってしまいました。
ぶれずに自分たちの目指すサッカーを表現してほしいですが、結果が伴わないとムードも明るくならないし、ネガティブな要因ばかりが目立ってしまいます。
「ゴールを奪う」イメージの逆算から、どう攻撃を組み立てるか。簡単ではないけれど、このあたりで一度頭を整理して、難しく考えすぎることの無いようにしないといけません。我々には「考えて工夫できる力がある」訳ですから、下を向かずに挑み続けましょう!!
結果 0-2 ( 0-1, 0-1 )
対戦してくださった阪南大学高校Cの皆さま、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。