本日2月11日(祝)の活動報告です。
【高校】A:紅白戦、B:トレーニング
緊急事態宣言が出されてからというものの、毎日の練習時間が短縮されただけでなく、日曜日の活動にも制限がありますが、本日は久々に落ち着いた気持ちでしっかりと取り組むことができました。
Aチームは40分ハーフの紅白戦を行いました。ウォーミングアップにも十分時間を取ることができ、プレーの約束事などの確認も落ち着いてできました。
ハーフタイムやゲーム終了後にも、自分たちのプレーの細かな点について真剣に議論し合っていました。当たり前の話ですが、試合は我々にたくさんのことを教えてくれます。
Bチームは土曜日に紅白戦をする関係で、本日は練習のみとなりました。1つ1つのプレーは随分と良くなりましたが、実戦形式のメニューになると、どうしても個人差が目立ちます。早朝や全体練習後の自主練習の時間が十分確保できないため、どのようにして個別のスキルアップを図るかが課題です。
【中学】トレーニング
春を思わせるような穏やかな晴天のもと、中学は午後から練習を始めました。昨日の高校入試後の練習と本日は、普段よりも長く活動できたため、1つ1つのメニューにのびのびと取り組むことができました。
試合を想定した実践的メニューを多く取り入れましたが、自らの技術がチームのプレーを支えることを忘れてはいけません。その点では、下校時間ぎりぎりまで居残り練習に励む者が多く見られるなど、明日以降のトレーニングや紅白戦がまた楽しみになりました。
中高とも、明るく元気に活動する生徒たちの様子を見て、なんだか元気をいただきました!我々顧問・スタッフも、生徒たちに負けじと頑張ります!
保護者の皆様やOB・OGの皆様も、引き続き体調等にはくれぐれもご留意ください。