3月8日(月)は高校の卒業式でした。
天候が心配されましたが、午後には晴れ間も出て、無事行われました。
高3の部員・マネージャー諸君、卒業おめでとうございます!今後も持ち前の明るさとパワーで、有意義な大学生活を送ってくださいね!
また、卒業式を控えた6日(土)には、顧問4人にサプライズ卒部式を行ってくれました。送り出す側の我々がこのような企画をしてもらうなんて、まさにサプライズで顧問一同大変感謝、感動いたしました。制限の多かったこの高3のために、全力でサポートしてきた甲斐がありました。
1人1人が、自分の言葉で、これまでの想いを述べてくれました。
懐かしい思い出をユーモアを交えながら語る者、
笑顔で「とにかく楽しかった、悔いはない等」を語る者、
「つらかった思い出や、気持ちの高ぶり等」から涙が溢れてくる者…
みんなの素直な気持ちに、聞いていた我々も大変胸が熱くなりました。
その後は部員からマネージャーへ、さらには部員たちからキャプテン・副キャプテンへのサプライズ…もうどこからどこまでがサプライズなのか分からない状態でしたが、彼らの様子を見ていると、それらを含めてすべてを楽しんでいるようでした!
また、これまで長きにわたりチームを支えていただいた山野晶夫コーチと入谷郁哉コーチが今月末をもって退任されることになり、高3の卒業式に合わせ、現役部員とともにお別れの挨拶のために来校してくれました。
山野コーチは現在すでにプロコーチとして活動中、入谷コーチは地元に戻って新たな社会人生活のスタートを切られます。
いつも部員・マネージャーのために尽力を惜しまなかったお二人には、いくら感謝してもし尽せません。本当にありがとうございました。お二人のこれからのますますのご活躍をお祈りします!