8月7日(土)、本校グランドにて延期になっていたU18リーグ第7節vs羽衣学園高校戦が行われました。
水曜日の試合からの連戦をうまく乗り切り、勝ち点を追加したいところでした。
試合は前半から自分たちのミスから失点し、またも追いかける展開からスタート。
平常心を戻し、守備を固めてくる相手への攻略を試みますが、なかなか効果的なフィニッシュに繋がりません。しかし前半アディショナルタイムに、コーナーキックのチャンスを内園が決めて、良い時間帯に同点に追いつきます。
後半もなかなか相手を崩しきるところまでに至らずに、もどかしい時間が過ぎていきます。そんな中、終盤に差し掛かったところでまたもやミスから失点。
選手交代で攻撃に厚みをかけまずは再び追いつくことを目指しますが、結局このままタイムアップ。なんとも手痛い敗戦を喫してしまいました。
結果 1-2 ( 1-1, 0-1 )で敗戦 得点:内園
誰もミスをしようと思ってプレーしないのですが、消極的な考えや気持ちの焦り等は、結局こうしたミスや失点に繋がります。いくらトレーニングを積んでも、今日のような何でもないミスからの失点があるようでは、積み重なるものすら積み重なりません。
しっかり頭を冷やしてまた次に…なんて言ってる時間的な余裕は残り少ないです。
当たり前のことですが、また、月並みな表現ですが、練習や試合に対する意識や考え方をもっともっと研ぎ澄ませていかねばなりません。
自分を信じ、チームを信じ、次に向けて頑張りましょう。
対戦してくださった羽衣学園高校の皆さま、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。