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4月10日（日）に、浪速高校KフィールドにてU18リーグ第4節vs浪速高校戦が行われました。施設には観覧席があるなど、素晴らしい環境で試合をさせていただきました。
本校にも人工芝グランドがあるため他会場で試合を行うことが少ないので、いつもとは違う雰囲気、さらに縦横の長さもピッチサイズも少し違う環境で、なかなかうまくピッチの縦の奥行きと横の幅を攻略できませんでした。
そのような中でもうまくボールを保持して攻撃の組み立てに入りますが、一番大事な「ゴールを奪う」部分で効果的な攻撃のアイディアが出なく、決定機が生まれずに前半はスコアレスドローで折り返します。
後半に入ってからもなかなか攻撃の突破口が開けず、逆にセットプレーから失点してしまいます。気を取り直してまずは同点ゴールを目指しますが、さらにカウンターから失点を重ねてしまい、最終的には0対2で敗戦となりました。
結果 0-2 ( 0-0, 0-2 )
何のためにボールを保持するのか、そしてどのように前進するのか、その前進の先にはどのようなゴールのイメージがあるのか。難しく考えすぎずに、「ゴールを奪う」ことからもっとシンプルに逆算した方が良かったでしょう。いくら上手に組み立てができてもゴールを奪えなければ全く意味がありません。
ただ、できることもたくさん増えました。気を取り直してインターハイ予選に入りましょう。
対戦してくださった浪速高校の皆さま、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
